私達がザ・ハウス愛野を選んだ決め手のひとつは、「ゲストハウス」なので自分達らしい結婚式を行えるということ。そして、もうひとつは料理が（特に甘々娘のスープが）美味しかったことでした。結婚式のテーマは「自分達らしいおもてなし」ということで、手作りアイテムをたくさん用意しました。また、手作り梅酒の飲み比べをして投票をしてもらいました。

明るく、白壁のキレイなチャペルでの式はとっても緊張しました。でも、母のベールダウン、父と歩くバージンロード・・・様々な思いを抱きながらの挙式でした。挙式後は職場の方にも手伝ってもらって作ったリボンシャワーを行い、たくさんの「おめでとう」をもらうことができました。雨夫婦の私達なので天気がとても心配でしたが、藤原さんのおかげで天気が良い中で結婚式を行えました。

パーティの時間は本当にあっという間で夢のように過ぎてしまいました。ゲストの皆様にメッセージカードとドーナツのスタンドで感謝の気持ちを伝えたり、各テーブル1名の方にインスタントカメラのカメラマンを任命したり、少しでも楽しんでもらえるように準備しました。サプライズがたくさんあり、子ども達の登場。新郎からの2度目のプロポーズ・・・うれしくて、涙、涙でした。梅酒の投票も楽しんでもらえ、今年もおいしい梅酒が作れそうです。

ゲストの皆様からは「料理がおいしかった」「デザートブッフェがうれしかった」「会場がキレイだった」とたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。そして、「2人らしい結婚式だったね」と言っていただき、ザ・ハウス愛野を選んで良かったと改めて思いました。

結婚式の準備では「こんな式にしたい」とイメージを持っておくことがとても大切だと思いました。そして、プランナーさんにたくさん相談することも・・・。準備は大変でしたが、当日は思いっきり楽しめました。

藤原さんには本当にお世話になりました。提出物が遅れてしまうことが多くて迷惑をおかけしました。打合せの時間に藤原さんはいつもお出迎えをしてくれるので、外で長い時間待たせないように時間に間に合うよう頑張りました(笑) 打合せを重ねるごとにいろいろなお話が出来て楽しかったです。サプライズがたくさんで大変だったと思いますが、おかげで忘れられない結婚式になりました。本当にありがとうございました。

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