春のようにおだやかな一日に✨
髙森 章様 池ヶ谷恵莉様 2015年2月28日挙式
来て頂くお客様に少しでも「来て良かった」と思ってもらいたかったので、おもてなしをテーマにしました。会場を選ぶ決め手は駅から近かったこと、料理がとてもおいしかったこと、そしてブライダルフェアの時に担当してくれた支配人の鈴木さんがとても具体的に親身になって提案してくれたり相談に応じて下さったのでザ・ハウス愛野に決めました。
挙式が始まる前は新郎は謝辞のことで緊張している様子でしたが(笑)、式が始まると沢山の方にお祝して頂き、終始2人とも楽しんでしまいました。私(新婦)の友達にも、すっとニコニコ笑顔で本当に幸せそうだったと言っていただきました。天気を心配していましたが、当日は天候に恵まれ、春のようにおだやかな一日で安心しました(笑)
ザ・ハウス愛野はガーデンがとてもキレイでバルコニーもあるので、そのバルコニーからお菓子まきを実施しました。大人のゲストの方が多かったので楽しんでくれるか少し不安もありましたが、皆様「夢中になってひろっちゃった!」と楽しんでくれたようでした。そのほか、新郎がコック帽、新婦がエプロンを着け、デザートブッフェオープンの合図をしウエディングケーキのサーブをしましたが、可愛いととても評判でした。
ゲストの方からは「料理がとてもおいしかった」とのお言葉を一番多く頂きました。食事の最後のお茶漬けのお茶出しに、新郎の職場であるお茶問屋の扱うお茶を使って頂いたのですが、会社の方々や友達にも好評でした。
準備期間については、私たちは5月に式場をきめたので、まだまだ時間があると思っていましたが時間はあっと言う間に過ぎ、最後までバタバタしてしまいました。余裕を持って準備出来ることはしていった方がよいと思いました。何より自分たちが楽しむことが一番大事なので、「気は長く、心は広く、腹立てず」が大切ですね。
プランナーの藤原さんを始め、ドレスショップの奥宮さん、当日スタッフの皆さんには本当にお世話になりました。退場後に藤原さんに迎えられほっとしたのと同時に、藤原さんの涙に私たちもウルッとしてしまいました。具体的なイメージややりたいことのなかった私達に色々な提案をして下さり、なかなか準備の進まない2人の背中を押して下さり、藤原さんには感謝の気持ちでいっぱいです。いつも笑顔で優しい藤原さんに2人とも癒されていました♪皆様のおかげで、一生に一度の素敵な式を行えました。ありがとうございました。