ゲストの方々へのおもてなしを一番に考えました。手作りのものを多くしたり、みんなが楽しめる演出を考えたりしました。会場を選ぶきっかけはザ・ハウス愛野の隣が私（新婦）の職場「愛野こども園」であり、、子どもたちにたくさん来てもらえると思ったからです。それにザ・ハウス愛野はオシャレで落ち着いているので、「結婚するならココ♡」と前から決めていました。

とても緊張しましたが、母親からのベールダウンは、感動してぐっと来るものありました。父親と腕を組んで歩き、新郎の手に私の手が渡る際、父が私に「幸せになるんだよ」と泣きながら言ってくれました。父親があんなに泣くとは...。でも、両親には「感謝」という言葉では表しきれないほどの感情がこみ上げてきて、キリスト教会式にして良かったと改めて思いました。

「料理がとても美味しかった」「とても楽しかった」「あっという間だった」...この3点は終わった後、多くのゲストの方が言って下さいました。ブーケトスではなく、友人スピーチをしてくれた大切な友人に、お礼としてブーケをプレゼントしたらとても喜んでくれました。新婦側の余興だけだったのですが、会場全体を一体化してくれるような素晴らしい余興をしてくれて、友人・同僚には心の底から感謝しています。ドレスの色当てクイズの景品をディズニーペアチケットに...。とても盛り上がりました！！

料理はどれもこれもおいしく、ケーキまでとても入らない、と思ってひと口ケーキを食べたらとても美味しくお替りまでした、という声をたくさん聞きました。パーティの内容が盛りだくさんで、楽しくて、もう終わり？と思うほどアッという間だったと聞きました。

仕事が忙しい中、結婚式準備も同時進行だったので手作り品やその他準備することなど、式ギリギリになってしまいました。「これは作る！」と決めたものは早くから取りかかるとよいと思います。（私自身反省点です...^^;）でも、一番は来て下さるゲストの方々一人ひとりに感謝の気持ちを持ち、おもてなしの心を持つこと...これが一番大切なことだと思います。ゲストにも伝わると思います！！

一番初めに出会った平山さん。平山さんだったから私たち２人はザ・ハウス愛野に決めました！お若いのに本当にしっかり者で気遣い屋さんの藤原さん。藤原さんが私たちの担当プランナーさんで本当によかったです。（新郎にとっては、打ち合わせの度に必ず声をかけてくれる平山さんがいてくれて、男同士という視点からとても安心できたようです）今、頂いた多くの名刺を見ながらおひとりおひとりの顔、交わした会話などを頭に浮かべています。結婚式は嬉しいけれど、私たちのために一生懸命尽くして下さったみなさんとお会いできなくなるのが寂しいです。本当にみなさん素敵な人ばかりでした。本当に本当にありがとうございました。

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