一生に一度の大事な日!『今日だから言えるありがとう』
木村径也様 萩原 歩様 2016年6月11日挙式
初めて愛野に見学に行ったとき、総支配人の鈴木さんに提案された『今日だから言えるありがとう』のテーマが自分たちにぴったりだと思いました。一生に一度の大事な日に、大切な人達に想いを伝え、ゲストと近い距離感でみんなと楽しむことのできるひとときにしたかったのです。
新郎は着付け師の母に着せてもらった袴、新婦は娘とおそろいの世界に一つだけのウエディングドレスを着て、大事な日だからこそ、挙式ではお互いの親と「手をつないで歩く」というところを意識しました。牧師役も娘にやってもらい大切な人達に見守られながら、私達なりの人前式を作り上げることが出来ました。
パーティはアットホームな空間にしたく、子供から大人まで皆が知っているドラえもんをフォトフロップスにしました。(サムシングブルーをかけて♡)新婦の母のバースデーのお祝いや、新郎の母の子育て卒業式、祖父母へのプレゼントなどで感謝の気持ちを表しました。お色直しは挙式とイメージを変えて3人ピンクでおそろい感を出したり、ゲストと一体になりたかったため、テーブルなしのソファー席にしてガーデンっぽくコーディネイトしてもらいました。また、私達の為に時間をさいて準備してきてくれた余興が本当に嬉しかったです。
ナイトウエディングだったため帰り時間が遅くなってしまったにもかかわらず、ゲストの皆様からは「良すぎる式だった!!」「あたたかく優しい時間に包まれた式だった」「家族の存在の大きさや周りとのつながりを大事にしているのが伝わった」「楽しかったし、感動して泣けた!幸せをわけてもらった」「感無量の一言!!」など好評価でした✨
これから式を挙げる花嫁へのアドバイス♡人それぞれこだわりややりたいことや叶えたいことが様々あって、それを実現しようとすると、きっと壁にぶつかったり追い込まれたりして辛くなることもあるかと思いますが、大切な人達みんなが楽しみにしてくれていることを忘れずに乗り越えてほしいです。当日、スタッフやゲストの皆様が自分たちの為にどれほど頑張ってきてくれたかを実感すると、自分のしてきたことなんてちっぽけで全然辛いことなんかじゃなかったと思えるはず!
藤原さん!わがままで注文が多いわりにやることの遅い私達をいつもあたたかく迎えてくれ、そしてたくさんの時間を割いてサポートしてくれてありがとうございました。不安なことがあっても、信じさせてくれる心強いプランナーがついていてくれたので安心することができました。本当に信頼が置けました。スタッフの方々も、打合せ、当日といつも最高のサービスをありがとうございました。