掛川祭と沖縄エイサーという異文化の交流みたい!✨
比嘉渉悟様 岸 美有紀様 2018年12月2日挙式
結婚式というより少人数でのアットホームなパーティがしたかったので、ガーデンがあり開放感があるゲストハウスで会場を選びました。見学に行かせていただいた時の料理のおいしさ、本番の様な入場シーンの演出など、ここでやりたい!とすぐに思える会場、スタッフの皆さんだったので即決でした!私の地元というのも大きな理由です。
リハーサルをしていたのに本番はほとんど緊張で飛んでしまい、あまり覚えていないのですが、母のベールダウンで優しい言葉をかけてもらって号泣、友人達の笑顔で感動、指輪交換で彼が右手を出していたことに気づかず動揺、彼の指輪が全く入らず全力で入れてしまい爆笑と、なかなか気持ちがバタバタ、ハラハラした挙式でした(^○^)
彼の地元が沖縄県なので、最初から沖縄の色を入れたいという思いが強く、伝統衣装の琉装を着てプチギフトはサーターアンダーギーにしました。後半は曲もほとんど沖縄の民謡などにして飛び込みで彼の甥っ子たちがエイサーを披露してくれて、カチャーシータイムになりました。前半で私の友人達が掛川祭の余興でもある踊りを披露してくれて2曲目は私も参加してかわいいちびっこ達ととても楽しめました。友人達の余興のクオリティー、友人の言葉など喜んで引き受けてくれただけでもありがたいのに、めっちゃ感動したし、本当にサイコーでした!!長いロールケーキへの三組の夫婦揃ってのケーキ入刀も思い出になりました。
ゲストからの「掛川祭と沖縄エイサーという異文化の交流みたいですごかったよ!」などの楽しめたという言葉がありがたかったです。まさかの琉装での登場は完全サプライズにしていたので、すごく喜んでいただけました。(そこは、なかなか人とカブらないと思います)終盤に、いきなり彼がサプライズで、Navy&Ivoryの指輪、という歌と手紙と花束をプレゼントしてくれて、普段はとても静かな彼なので、こんなことができるのか!と驚きと感動でいっぱいでした。周りも感動してくださったのでしょう。「渉悟すごいな!(歌を)聞いている方がハラハラしちゃった。でもそれがめっちゃかわいかった!」などの言葉を周りからも聞けて、改めて結婚式ができて良かったと思えました。
これから花嫁になる方へのアドバイス~私達は最初からやりたい事や必要な物はノートに書いたり購入したりして決めておき、先に進められることは進めておきました。花はフラワーアレンジメントが趣味の妹の作品からイメージをもらっていたので、会場の花を決める時も作品の一つをスタッフさんに見ていただいて雰囲気を伝え、あとはおまかせでした。ウエルカムスペースにも作品をたくさん借りて置きました。(笑) ぼんやりとでもやりたいな~くらいに思っていることも話してみると形にしていただける会場です!当日は楽しんだ者勝ちです!笑顔でいてください!後でビックリするくらい友人達が写真を送ってくれたのですが、いろいろな場面を撮ってくれていますよ♡
担当プランナーの藤原さんをはじめ、お世話になったスタッフの方々、本当にありがとうございました。藤原さんには当日まで心配をかけることが多かったのですが、全て大丈夫ですよ!!と笑顔で応えてくれていたのが本当にありがたかったし、何でも話しちゃえる様になってからは毎回打ち合わせが充実していました。当日の階段からの入場シーンで、階段の下で待っていてくれた藤原さんの笑顔はすごく安心できましたし、今でも印象に残っています。遠方からのゲストの方への配慮にも感謝していますし、当日の私たちの緊張をほぐすために用意してくれたロイズの沖縄塩チョコレート!手紙などお心遣いは、プロのプランナーだからというより藤原さんの人間性!ザ・ハウス愛野にして本当に良かったです。